2008 江ノ島マイアミビーチショー
2008年 7月 1日 (火)
「熱い男が海開き!」と題して、湘南の海開きイベントに 織田さんと生徒役の二人(岡田将生くん、北乃きいちゃん)が来るという。 私にとっては幸運なことに、平日の日中なら行きやすい。 しかも、抽選も年齢制限も(笑)ない! これから、エキストラに応募できる条件の募集がどれだけあるか、 あったとしても、競争率高いだろうから当たるかわかんないし… だったら確実に行ける時に行って、生織田さんを拝みたい♪ …ということで、ほどなく参加を決意しました(^^;;ゞ |
熱い織田ファン(笑) 前日の夜、バイト終了後に急いで身支度を整え、23:50仙台発の夜行バスで出発。 (このガソリン高騰の中、高速バスは何故か頑張って値下げしてくれてるんですよねぇ) 久々の夜行バスをちょっとなめていて、 トラベル用枕もウォークマンも持っていかなかったのですが…やられました_| ̄|○ ほとんど寝られず、おまけに変にバス酔いし、具合わるぅ〜(--;;な体調で、早朝の新宿駅に5:30到着。 そこから小田急線を乗り継いで、一路、現地の最寄駅@片瀬江ノ島駅へ。
途中で合流した織田友さんと、現地の片瀬海岸西浜へと向かう。 着いたのはちょうど、朝の7:00頃だったのですが、 誰もいなかったらどうしよう?という一抹の不安を胸に、海岸へと足を運ぶと… おぉ、いたいた♪ さすが織田ファン(爆) すでに10人前後の方が、会場の端の方に並んでおりました。 その列の中にも織田友さんを見つけ、話をしながらまったりと待機。 今日は、パッとしない曇り空。 朝はちょっと肌寒いぐらい。 けど、ギラギラした晴天や雨じゃなくて、丁度いいかも? 織田さんが登場する頃には、やっぱ晴れるのかな(笑)<お仕事では晴れ男♪ そのまま待つこと約1時間。 |
くす玉を取りつけて、完成!(笑) |
カメラ撮影は? 8:00過ぎ頃に、イベントのスタッフさんからお声がかかる。 まず注意事項として、カメラ撮影は一切禁止。(うんうん、当然だよね〜) これからギャラリー席に移動してもらいますが、席は2種類。 一つは、「ステージの前」。 もう一つは、「花道の脇」。 ステージの前ならよく見えるけど、織田さんからはちょっと距離がある。 花道の方だとステージからは遠いけど、花道を通る織田さんを間近で見られる。 この、どちらか一方の席を選んで頂きます。 …と。 えぇ〜〜〜〜?どーしよーーーーーーー? どっちが得なんだっ!?(^^;; イベントを正面から見られる場所と、通る時だけ間近で見られる場所と…。 どっちも捨てがたい(笑) じゃあどっちも取りで、ステージにも花道にも近い、花道の角のところがベストポジション? …とか織田友さんたちと話していたら、 関係者の方とボソボソ打ち合わせしていたスタッフさんが、「いいんですね?言っちゃいますよ?」と。 ん?なんだろう?と思って注視すると、 「え〜新たな情報が入りました。 先ほど、カメラ撮影は一切禁止と言いましたが、 携帯・ムービー以外、例えばインスタントカメラ、デジカメでの撮影なら、OKです!!」 きゃーーーーーーーーーーーーー!!!!<一斉に歓声があがる(笑) マジっすか!!?(O.O;) だだだって、織田さんを撮ってもいいなんて、信じらんないですよ! 私がファンになってから初めてのことですよっ? デジカメ持ってきといて、よかった〜〜(笑) 「但し、花道を通ってる時は(安全のため)撮影禁止。 ステージに着いて、セレモニーを行ってる間のみ、撮影可能です!」 うんうん、了解です。 とすると〜…花道での接近は捨てがたいけど、それはたぶん、また機会はあるはず(笑) それよりも、カメラ撮影がOKなんて貴重な機会、これからも滅多にないだろうから、 今回は、ステージ正面席を選ぼう!! …ということで、その後スタッフさんに連れられて、 順番にゾロゾロと各自希望の席(てゆーか、場所)へと移動。 私たちは、ステージ前最前列の、向かって中央やや左側へ。 この時点で9:00前後だったと思うけど、集まってる人数はまだ100人にも満たない。 花道脇でもステージ前でも、まだ全然余裕がありました。 その後、ボチボチと人は増えていき、9:30を過ぎた辺りからが一気だったかな? 振り返るといつの間にか、後ろの海の家の方まで人だかりができてました(◎o◎) そのうち、ステージと私たちの間のスペースに、報道関係の人たちが次々とやってきて、 機材やら何やらセッティングし… …って、 えぇーーーー!?そんなとこにずっといられたら、私たちステージが見えないんですけどっ(゜_゜;) (ステージとは言っても、平場なので) セレモニーが始まったら、立ってもいいですよと言われましたが、 こんなにプレスの人がうじゃうじゃいたんじゃ〜、立ったってよく見えないよ(T_T) 結局、隙間から見ろ、ということのようで。 ここにプレスが来るなら来るって、言ってよ〜。 そしたらもすこし、端にズレたのに…。 絶好の最前列中央は、プレスにとっても絶好の撮影スポットだったようです(爆) ま、これも運か。しょうがない…。 ちゃんと見えるかなぁ(--;; |
織田さん登場! そんな心配もしつつ、10:00。 海開きイベント開始のアナウンスが始まると、みんな一斉に、花道の入口を見つめる! しかぁ〜し!そう簡単には出てきてくれません(^^;; もちろん、お祓いなどの正式な儀式が先です。
粛々と神事が行われている最中でも、一般ギャラリー(ファン)は気が気じゃない(笑) 皆ずっとチラチラと、(控え室の?)海の家の方を見てましたね(^^;; 登場予定時間近くには、織田さんたちは海の家の店内で待機していたようですが、 私の位置からはほとんど見えず。 けど海の家の近くにいた織田友さんは、 ラティスフェンスの隙間から、待機中の織田さんが見えたらしい。 なんでも、織田さん黒過ぎて(笑)、 暗い店内とラティスの色に同化してすぐ見失っちゃうんだけど、 目と白い歯だけが動いてるのを見つけては 「あ〜いたいた」と確認してたそうです(爆)<どんだけ黒いんだ! 岡田くんは、時々外を見に来ては、織田さんのところに戻って楽しそうに報告したり、 きいちゃんは、織田さんの周りをちょこまかしていて可愛かったとか♪ さて、滞りなく神事も済み、10:30。 毎年恒例(らしい)くす玉割りのイベントに、今年はサプライズゲストが登場です! というアナウンスと共に、いよいよ…… 織田しゃん、登場ーーーーーーーーー!!!!(゚∀゚) サンドベージュ色のスーツに、青紫色のネクタイ。<なんかちょっと、色合わないような(^^;; にこやかに花道を歩いてくる織田さんは、やっぱ黒い!!(笑) なにより… 顔、ちっさぁーーーー(゜o゜;) 日記にも書いたけど、黒いのはまぁ予想してたのでそんなに驚かなかったのですが(笑)、 短髪にした生織田さんは、ますますお顔が小さく見えました。 申し訳ないけど、隣にいた岡田くんより顔小さいよ(^^;; そして、細い!! あんな膨張色のスーツなのに、足とかスラーッとしていて…。 このドラマのために鍛えてるらしいけど、脱いだらスゴイのでしょーか(爆) ステージに到着した後は、報道陣も一般ピーポーも、一斉に撮影開始!(笑) 案の定、プレスが邪魔で、隙間からしか織田さんの姿が見えなーい(T_T) それでも懸命に、見える位置を探してシャッターを切る。 まず最初に、織田さんからご挨拶。 …だったのですが、織田さんの姿を捉えるのに精いっぱいで、 ほとんど聞いてませんでした(爆) スミマセン<(_ _)> なんとなく、「地元の海に帰ってきます」とか 「ちょっと変わった教師役で…」とかは聞こえてたんだけど…(^^;; 後で『文化芸能部』や『めざまし』で流れた映像を見たら、 「江ノ島…というか湘南は、僕の地元の海でもあるんですけど、 『湘爆(湘南爆走族)』という作品で、20年前にデビューしまして、 今度はなんと先生で、教師として、この海に帰ってきます。」 と、言ってたようです(笑) まぁ、ほんの数十秒のご挨拶でした。 続けて、制服姿の岡田将生くんと北乃きいちゃんも、一言ずつご挨拶。 えー申し訳ないですが、この時も目の前のプレスとのバトル(爆)で、よく聞いてません。 ただ岡田君は、「是非!」じゃなくて、「よかったら…(ドラマ)見てください」と ちょっと宣伝が弱気なのが、ウケてました(笑) きいちゃんは、とにかく明るかったです♪ 次に、くす玉割り。 織田さんはここで白い手袋をはめ、みんなで一緒にえい、と引っ張って無事終了。 その後、登場時以上の大混雑の中、花道を戻って退場です。 ステージに近い場所とはいえ、私の位置からも花道の織田さんまでは4〜5人分ぐらい。 ニコニコして通ってゆく織田さんを、見守ってお見送りしました(*^^*) 途中、歯止めのきかなくなったファンが何人か手を伸ばして触ろうとしていて、 その勢いにビックリした織田さんが「おぉっ?」と振り返ってました。 そのお顔も可愛かったけど(笑)、やはり、マナー違反はダメですよ〜。 時間にして約7分。 それでも、今回は貴重な機会でした♪ |
嬉しいオマケ(笑) そんな短い逢瀬に、ちょっとしたオマケが。 イベントの後、特に出待ちする予定もなかったので、 織田友さんたちと一緒に、近くのロケ場所を散策に。 どうやら、朔太郎が子供を両脇に抱えて海から登場するシーンは、 ここ、片瀬海岸で撮られたらしいのです。
ブラブラ歩いて往復20分ほど。 再びイベント会場に戻ると、さっきのくす玉がまだそのまま残っている。
じゃあ、織田さんが持った紐でも触って(笑)みんなで記念写真でも〜♪と思っていると、 先ほど織田さんが登場した海の家の向こう側が、なにやら騒がしい。 なんだろう?と思い、とりあえず歩いて行ってみると、 イタリアンレストランの2Fにあるガラス張りの一角を、みんな下の広場から凝視している。 どうやら、織田さんが取材を受けているらしい(◎o◎) ガラスは二重になっていてハッキリとは見えないんだけど、 織田さんが、取材陣に何か話してる様子は微かに見える。 相変わらず、身振り手振りが大きいわ(笑) 窓際の椅子に座って、横を向いてしゃべってるんだけど、時々外に目線をやるんですよね。 その度に、下で見ているファンは「きゃー♪」と手を振る(笑) でもたぶん、その視線は下の広場じゃなく、遠くの江ノ島を見てるんだと思う…(爆) おそらく11:00頃から始まった(新聞用の?)取材は、11:30に終わり、 1Fで取材を受けていたらしい岡田くんも帰ったようなので(<こちらは若い子が集中していた/笑)、 織田さんも帰るのかな?と思ったら、なかなか出た様子がない。 警備員もまだ捌けないので、じゃあまだ中にいるのかしら…と思ってたら、 先ほどの2Fの部屋から繋がっている屋上に、いつの間にか照明等の機材やスタッフが。 今度はこっちか!(笑) 何の撮影をしているのかは、下からは全然見えないけど、 織田さんのギザギザの後ろ頭だけは見える(爆) そしてまた時折、大きい身振り手振りも見える(笑) (後で見たら、『文化芸能部』や『めざまし』用のインタビューだったようです) こちらも、約30分ほど。 撮影終了後、下の広場にいる私たちに向かって、バイバイと手を振ってくれました。 優しいなぁ(*^^*) 織田さんはその後、広場の裏(or地下?)の出入口から外に出て、 駐車場に停めてあった車で現場を後にされたようです。<みんな飛んでったから(笑)
というわけで、思いがけず取材中の織田さんを見られたことは、嬉しいオマケでした♪ …が、記念撮影しようと思っていたくす玉は、この間に撤収されてしまってました(爆) その後、織田友さんたちと江ノ島へ。
時間があれば、フジテレビに行って『NORI 2』でももらってきたかったけど、 夜はバイトがあるため、私は夕方の新幹線で仙台への帰途に。 新幹線の中では、爆睡でした(爆) |